ベトナム移住【お悩み相談】

世界で住みやすい国10位!ベトナム移住【メリット10選】

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悩む人
「旅行がきっかけでベトナムに移住してみたい!」「海外転職するためにベトナム移住したい!」と思うけど、他の国に比べてベトナムはどんな良い点があるのか、なかなか決定打を決められないなぁー、、、
Ryoko
本日は、そんなこれからベトナム移住を考えている方向けにベトナム在住4年目の私が具体的に経験に基づいて感じるベトナム移住の【メリット10選】をお伝えします。

本題に入る前に、昨年発表された世界163か国・地域の駐在員1万8059人を対象にした意識調査「Expat Explorer Survey 2019」で、「駐在員にとって住みやすい国ランキング」ベトナムは世界33か国・地域中10位に選ばれたことをご存知でしょうか?ちなみに、日本は32位という結果になっています…

1位:スイス、2位:シンガポール、3位:カナダ、4位:スペイン、5位:ニュージーランド、6位:オーストラリア、7位:トルコ、8位:ドイツ、9位:アラブ首長国連邦、10位:ベトナム

へぇー日本より住みやすいの!!??といきなり驚きですよね。では早速、世界で住みやすい国ランキング10位のベトナムに実際に4年間住んでわかったメリットを10選お伝えしていきます。※ベトナム4都市で生活しました【芸能人もアテンド】ベトナム情報はDanang Ryoko Blogで♪

 

ベトナム移住メリット【物価が安い】

水が物価を図る水準の1つと言われていますが、おおよそ20円ほどなので、食費に関しては現地のものを食べると日本の都心に比べると5分の1ほどで暮らせます。現地の食材を上手に活用すれば、思いっきり野菜を食べても、果物を食べても安いので、日本よりも安く健康な食生活を送れます。

500ml 20円〜30円  
ローカルフード 1食 75円〜300円  
現地の果物    1kg 150円〜300円  

ベトナム移住メリット【移動時間が節約できる】

日本の長い通勤時間毎朝の立ちっぱなしの満員電車に乗る苦痛な時間は、一切なく特に私が住んでいるベトナムのダナンは海を見ながらバイクやタクシーで渋滞なく通勤できます。タクシーまたは、グラブタクシーアプリを使っても、タクシー(10kmあたり)350~400円、Grab(10kmあたり)150~200円と日本の民間バスと同じぐらいの値段でタクシー通勤できます。

ベトナム移住メリット【家具付きマンションや一軒家が激安】

ベトナムも中心地では近年、家賃の値上がりがありますが、それでも東京都心より安く、かつ家具も家電も付いているので移住の初期費用が安く移住できます。相場は家具付きマンションで2万円〜探すことができます。詳しい家の探し方はコチラ▼

ベトナム移住のメリット【移住の初期費用が安い】

ベトナムは日本から飛行機で直航便だと5時間ほどの場所に位置し、近年LCCも発着しているので、航空券代も時期によりとても安く2万円〜探せる時期もあります。(オススメは11月が安いです)▼詳しくはこちら

ベトナム移住のメリット【ベトナム料理は日本人好み】

ベトナム料理は、醤油ベースのローカルフードも多く、パクチーなどの癖が強い料理が多いように思いますが、日本人好みの料理数多くあります。こちらも別の記事でまとめていきますね!

ベトナム移住のメリット【趣味や副業など新しいことを始める最高の環境

ベトナムに暮らしてから、周りのベトナム人の友人は学生をしながら土日でカメラマンの勉強をして実際にお金を稼いでいたり、服を作って販売したり、本当にクリエイティブな人が多く、すごく勉強になっています。日本だと資格を取るのに数年、その後実際にそのことで収入につながる人はかなり少ないと思います。実際に私も日本で野菜ソムリエや学校の教員免許を取得しましたが、この分野での収入はゼロでした。

しかし、ベトナムでは資格ではなく実際の実力=お客様ニーズがあるかどうかでどんなことでも始められます。私もベトナムに来てからお料理や教育のお仕事で収入をいただく経験をしてきました。1つの仕事ではなく、自分の興味や関心からお仕事につなげられるチャンスのある環境だと思います。

ベトナム移住のメリット【近隣のアジア諸国にも手軽に旅行に行ける

タイ、ラオス、カンボジア、中国、ミャンマー、インドネシアなど近隣諸国への旅行も日本から行くよりも断然安くいけます!私自身タイはもう5回以上行きました。飛行機も往復2万円以下でLCCだと1万円ぐらいで行けます。電車やバスだともっと格安旅行ができます。旅行好きの方にはたまらない環境ですし、各地を回って旅をしながら仕事をするのも楽しそうです。

ベトナム移住のメリット【ベトナムは親日国】

日越の関係も良好なので、住んでいても日本とベトナムのイベントも年に数回各都市で行われるほど親日です。日本語を勉強する学生も多く、他の国に比べてとても日本人としての扱いが丁寧だと感じます。

ベトナム移住のメリット【経済成長の国】

ベトナムの2019年の実質GDP成長率(推計値)は前年比7.0%と発表し、政府の目標値6.6~6.8%を上回り、前年に続いて7%台の高成長を維持しました。日本の2019年の実質GDP前年比0.3%となっているので、成長率だけ見てもものすごい勢いを感じると思います。平均年齢も日本は48.9歳に比べて、ベトナムは平均年齢31歳と若く活気のある国で生活できることは、日本のバブル期を経験していない世代からしてもすごく良い経験になると思います。

ベトナム移住のメリット【日本人の求人も需要がある】

ベトナムには数多くの日系企業が進出しており、米中摩擦により中国にあった工場も他の東南アジアに分散し、特にIT、工場、繊維関係は今後も現地での進出企業が増えていくと予想されます。大手の企業が進出すると家族や住む方むけのサービスも需要が高まるので、今後は教育、医療、生活用品等の現地に住む日本人向けのサービス関連の仕事も増えていく見込みです。また、ベトナムの経済成長が著しいため、ベトナム人の高所得者向けの品質の高いサロンや美容系アイテム、子供にお金をかける方が多いのでベトナム人向けの教育ビジネスも需要が高まりそうです。▼ベトナムの就職事情はこちら

 

Ryoko
最後まで読んでくださってありがとうございます。良い面だけでは不安だと思うので、次回はデメリットについてもお伝えしていきますね♩

Danang Ryoko

■ベトナム在住・ダナン⇆ホイアン ■26歳単身ベトナムに渡り起業 ■幼少期からアトピーで悩む→オーガニックコスメショップ『taran.』 ■コロナ期間・働き方改革と勉強中

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Danang Ryoko

■ベトナム在住・ダナン⇆ホイアン ■26歳単身ベトナムに渡り起業 ■幼少期からアトピーで悩む→オーガニックコスメショップ『taran.』 ■コロナ期間・働き方改革と勉強中

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